うちの親父とCPK

うちの親父(77歳)は今月の12日に健康診断だ。

コレステロールが高いとは聞いていたが、前回の結果を見てみるとコレステロールは悪玉善玉両方とも正常値だった。

高かったのはCPKと中性脂肪だった。

CPK500、中性脂肪は300。

ちょっと心配な数値だ。

親父は酒飲まない、タバコ吸わない、が、お菓子(主にすあま)好き、菓子パン大好き、晩御飯の時は、しっかりと晩御飯を食べながら菓子パンも食う。

体型は一般的な「おじいちゃん体系」で、腹にスイカが入ってるみたいな感じだ。がに股は残念ながら僕にも遺伝してしまった。

僕も昔、中性脂肪が高かったが、「中性脂肪が高くてもそんなに問題ないよ」と医者にも親にも言われたことある。

一般的にコレステロールと中性脂肪だと、コレステロールの心配をする人の方が多い気がするが、そんな事はないらしく、中性脂肪の方が、心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞のリスクが高いという研究がある。

そして、CPK (クレアチンフォスフォキナーゼ)という数値が高いのも心筋梗塞の原因になると言われている。

CPKが高値の場合に疑われる疾患は、筋ジストロフィー、多発性筋炎、皮膚筋炎、狭心症、心筋梗塞、甲状腺機能低下症、外傷、脳梗塞だという。

中性脂肪も心筋梗塞のリスク、CPKも心筋梗塞というワードがある。これで二翻だ。

中性脂肪が上がる原因は、色々ある。

一般的に脂質の取りすぎというイメージがあるが、いちばんは糖質の取りすぎ。

なので、明日から完全無欠緑茶(コーヒーが飲めないらしい)を朝飲ませたいと思う。

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